インテリアコラム

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「お家時間をもっと特別にするデザイナーズ家具」

新型コロナウイルスの影響により、昨年から増えているおうち時間⌂

おうち時間が増えたことで、居心地よくしたい!快適に過ごしたい!楽しく過ごしたい!と様々な工夫や努力をされている方も多いのではないでしょうか。

居心地よくするためには色々な方法があると思いますが、その一つとしてデザイナーズ家具をおうちに迎い入れるというのはいかがでしょうか?

デザイナーズ家具はデザイナーが素材から厳選し、それを使う人のことを最大限に考えられています。デザイナーズ家具は高額ではありますが、木の一本一本から厳選して作られているだけあり、品質が高く、何十年も使い続けられる耐久性があります。

実は私もおうち時間が増えた昨年春頃、学生の頃からずっと欲しかった憧れの「Yチェア」をおうちに迎い入れました!めちゃめちゃ高額ではないけど、一般の椅子と比べたらやっぱり高額。悩みましたが、ここは思い切って購入しよう!って決めました。

使ってみた感想は。。。やっぱり買ってよかった!長年変わらずの人気だけあって座り心地は素晴らしく、何といってもYチェアを360°グルッと見回してみると、“どこから見ても美しく感じる”んです。

今はテレワークをしているので、Yチェアに座ってお仕事しています。ちょっと疲れたら、後ろに傾いたYの背板に寄りかかりアームに肘掛けると、楽な姿勢になることができます。

そして、使っていない時でも目に入るだけで、素敵♡ってにっこりした気分になります。

皆さんにも憧れのチェアやソファ、テーブル、照明などございませんでしょうか。おうち時間の長くなった今だからこそ、思い切って取り入れてみることをおすすめします。

 

 

 

 

 

「グリーンが室内環境に与える効果」

室内にグリーンを取り入れると、様々ないい効果が生まれると言われています。私もリビングやダイニングに取り入れていて、見ているだけでも日々癒されています(^^♪

お水をあげたり、栄養を与えたり、話しかけたり(?)とお世話もありますが、それ以上の効果があると思っています。

人間の視野における緑量のことを「緑視率」といいますが、人が心地いいと感じる緑視率は10~15%程度。あなたのお住まいやオフィスは何%くらいでしょうか。

近年、人々の植物への関心が高まってきたのには植物が持つ様々な効果・効用が科学的に解明されてきているからでもあります。実際、どのような効果が期待できるのでしょうか。

 

《空気をきれいにする効果》

植物は光合成によって二酸化炭素を吸収し、酸素を供給します。また、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドなどの有害物質・カビ・細菌・ほこりなども吸収。さらに俗にいう「森の香り」と呼ばれる健康に効果的な成分、フィトンチットを放出します。

《マイナスイオン濃度を上げる効果》

パソコンやテレビなどから出る電磁波でイオンバランスが崩れると、慢性疲労・肩こり・腰痛・冷え性などの原因になります。室内に植物を置くとマイナスイオン濃度が上昇し、理想のイオンバランスに近づきます。

《温熱環境を整える効果

植物は葉の表面から水分を蒸散し、空気に潤いを与え、湿度をコントロールします。乾燥しがちな冬場でも快適な50~60%まで上昇させることも可能。夏は蒸散する水分の気化によって熱を奪い、気温上昇を抑えます。逆に冬は熱を放出して、気温の低下を防ぎます。

《リラックス効果

植物が発散するフィトンチットが脳内のα波を増幅させるので、室内に置いておくだけで気分がリラックス。血圧が下がり筋肉の緊張がほぐれ、心拍数が減少してリラックス状態になります。

《目や肩の疲労を回復する効果

長時間のデスクワークによる目の疲れ・視力低下・ドライアイ・肩こり・腰痛・精神疲労・判断力の低下などのストレスも植物の力で和らげることができます。植物を眺めると脳の活動が活発になり、目の疲れや体の緊張感が和らぎます。

 

 

 

「住みたい家のイメージを伝える」

これから家を建てよう、リノベーションをしようという時、誰しも理想の家のイメージがあると思います。営業や設計者に家族の要望やイメージをうまくくみ取ってもらうこと、これが理想の家づくりに導く秘訣の一つです。

さて、イメージの伝え方ですが、あまりにもざっくりだと思い描いている理想がうまく伝わっていなかったり、思い違いされてしまったりということになりかねません。家というのはとても大きな買い物なので、できる限り理想通りの暮らしやすい家が完成してほしいですよね。

うまく伝えられないし、こだわりも特にないし…と設計者に「お任せします!」と丸投げしてしまうのは、「こんなはずでは」といったことになりかねません。「すべてお任せ」というのは、設計者にとって「信頼されているのだから喜んでいただくためにより良いプランを」というふうになりえますし、一般的にいいモノが出来上がる可能性は高いです。しかし、好みは千差万別、理想の家も人それぞれ大きく違います。

そこでオススメなのが、

・家族のライフスタイル
・外観のデザインのイメージ
・好きなインテリアイメージ
・必要な間取り
・仕様
・新しい家に持ち込む家具

などのリスト化です。

文章にまとめて設計者に手渡しておくと、後で言った言わないということにならないので安心です。また、今の時代は簡単にパソコンやスマホで色んな画像が検索できますし、似たようなものを探して保存や印刷をしておけばよりイメージの共有ができます。お客様がよく利用されているのがpinterest。ネット上の画像を自分の「ボード」に「ピン」して集める「ブックマーク」のツールです。すごくたくさんの画像があるのでお好きなイメージが見つかりやすいでしょう。

 

最後に、快適な暮らしで忘れてはいけないのが

「収納」です。

いくらイメージ通りで見た目には素晴らしい家が完成しても、暮らしてみると不便なことだらけではせっかくの新居も台無しですよね。新居を建てる時やリフォームする時はご自身の持ち物を総点検するいい機会です。

そこで捨てるモノ残すモノに分けていきますが、残して新居に持っていくモノはどれだけあるのかを設計者に伝えておくことも大切になります。収納する場所が足りなくてモノがあふれてしまっては元も子もなくなります。また、ただ単に収納を増やせばいいというものでもありません。「このような暮らしがしたい」と正確に伝えることが出来れば、理想の家に近づきます。

理想的な生活動線や家具のサイズなども間取りに影響しますので、より具体的なイメージが出来てきます。多くの人にとっては一生に一度の家づくりです。それらのイメージを業者にうまく伝えて、理想の家づくりを実現しましょう。

 

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